まだ記憶に新しい東日本の震災、金沢市では毎年3箇所で防災訓練をしています。
今年は金石町が訓練をしました。7時30分ごろに地震が起きたという設定でスタート
まず自助・身の回りの安全を確認し決められた一次避難場所へ集合します。
最終避難場所の小学校を目指し歩く途中には消火訓練が待っています。
飛び散らないように袋の中をめがけて消火器を噴射
次ぎの場所で待っていたのは救助訓練、小屋の中から助け出します。
そして最後は救護訓練、包帯を使って患部を包みます。
避難場所の小学校には本部がつくられダンボールによる避難環境が作られています。
途中で訓練があるオリエンテーション風の避難訓練は金沢市では初めてだそうです。