金石のまちづくり活動記録


金石の地域づくりを考える  懇話会の活動記録です。
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第2回 懇話会・ぷちフードピア

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少し趣向を変えて金石らしい古い商家の下本町の、宮野家を会場にしました。

宮野家は数年前に金沢市のこまちなみ保存助成を利用して手直しされた建物です。
現在は住居として使われておらずイベント開催時のセレモニー会場としての利用などが考えられております。

これまでもイッセー尾形さんのプロデューサーをお迎えして食談を開催したことがあるとお聞きしました。

商家の建物だったので木戸があったのも残されて普段は使用されてませんがイベント時には出すことができます。



出席者は16名、初めてこの建物に入った方が多かったようです。
囲炉裏をかこんで先日の遊休施設調査の報告をプロジェクターで投影しながら懇談しました。

議事録は以下のとおり

■ 町内資産・遊休施設調査結果について
・ 地域資源は街なかにたくさん点在しているのを再発見できた。
  写真として見ると、ずいぶん情緒があると感じた。
・ 素晴らしい場所が多いので、それらを連携して来訪客を迎え入れるべき。
・ 道入寺の湧き水は大切な資産なので、汲みに来る人の車が周辺住民の迷惑にならないよう
  なんらかの仕掛けが必要だろう。
・ 金石には、保全していくべき建物はまだ数棟ある。

■ 旧銭五遺品館の活用について
・ アーティストの創作の場としての需要はあるのか。
 そのような空間とする金石のメリットは何か。
・ アーティスト・イン・レジデンスとして金沢へ招かれているアーティストはこの2年間で
 10人ぐらいになるだろう。
 また、大野のアーティストは海外に年に数回招かれているという事実もある。
 このように、その需要は小さくない。
・ アーティストを招聘する場合には、金沢21世紀美術館や金沢美大と連携する
・ まず最初に地域住民が利用して楽しんでから、外から人を呼び込むような順番がいい。
・ バーや地域食堂を営業するときには、飲食業の許可が必要か。
・ 地域の飲食業への影響は大丈夫か
・ 許可を持った人が責任者になって許可を取ればいい。
・ 床を張り替えるのは青年団が作業を担いたい。
 アーティストの要望として床は木目が表れているきなりが望ましく
 変な着色は避けてもらいたいということであった。
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■ 宮野家の活用について
・ 宮野家は、西本氏が保全するように頼み込んで、市のこまちなみ保存助成を活用した。
・ ご子息が帰ってきた場合に住まいをここに移すことを想定している。
・ イベント開催時のセレモニー会場として、時々使わせてもらうのが相応しい。

■ 来訪客を迎えることについて
・ 観光客を迎え入れるには、マップなどを準備しなければならないし、ガイドが必要。
・ 数日前に予約があれば、まいどさんに案内してもらうことはできる。
・ 神社仏閣などの歴史的な施設だけでなく、歴史的な建築を案内できるようにしたらいい。
・ 活用できる空間を飲食店として運営していくことで誘客を図れる。

■ 郷土料理について
・ 押し寿司は、祭の時など足袋を脱がずに縁に腰掛けて食べることができるのが利点。
  幅広の昆布、紺海苔、生姜、海苔、鰺を押して作る。
・ はべん(蒲鉾)は、町内の長永かまぼこ店のもの。

今回は討議をしながら婦人会さんに作っていただいた郷土料理を食べました。
当日のおしながきは、押し寿司、えびす、カワハギの味噌汁、はべん、薩摩揚、お漬物
お祭りやお正月などハレの日に作られる押し寿司などは若い人たちには珍しかったようです。
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■ 来年度の事業化について
・ 旧銭五遺品館の活用からまず取り組んだらいい。
・ 金沢市は、地域づくりへの助成を来年度予算化しているらしい。
・ 地域食堂の運営実験について、県の予算をもらうべく要請すべき。

■今後の作業課題
・ 旧銭五遺品館で、使い方を話し合う。できれば、バーを設営して歓談する。
・ 婦人会メンバーを中心に、地域食堂の事例視察調査を行う。
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by kanaiwamachi | 2007-02-08 21:02 | 懇話会


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