金石のまちづくり活動記録


金石の地域づくりを考える  懇話会の活動記録です。
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金石大野まちづくりニュース

‘みなとの賑わい創出担い手育成支援事業’の締めくくりとして活動をまとめた
ニュースペーパー(A4判4頁)を発行しました。
金石町・大野町の全戸に町会連合会を通じ配布されます。
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by kanaiwamachi | 2008-12-16 00:03 | まちづくり活動

まちづくりフォーラム

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金石・大野まちづくり協議会の主催で「まちづくりフォーラム2008
大野町・傳泉寺【でんせんじ】の本堂において約50名の参加で開催されました。

◆9月・10月の2ヶ月間に両町で繰り広げられた‘みなとの賑わい創出担い手育成支援事業’に
  かかわる事業がプロジェクターを使って活動報告されました。

◆次に金石町壮年会・大野町壮年会がそれぞれ活動に参加しての意見・感想を述べました。
  内容の要約は以下のとおり

・イベントでの集客数の増員には更なる広報活動が必要
・普段生活する町において見る事のなかった古い町家がみれて良かった
・大野は隣接して町家が有るため、有効利用がしやすい
・人を呼ぶには道路が必要であるが、反面景観が壊れる
・町家の利用には更に考えれば良い方法があると思われる
・埋め立て地は風力発電などの施設に利用すれば良いのではないか
・年寄りやこどもに優しい施設づくり
・花火をするための環境づくり
・壮年会の町での位置づけの説明
・壮年会卒業生の町への貢献度の説明
・同世代は大野・金石でも顔見知りは多いが、世代が違うと知らない人が多い

◆また当日は団行事で不在の青年団からは
・広大な埋め立て地を初めて目にして、大変驚いた。
・普段見られない町家が見られて良かった。
・イベント用に発案された料理が美味しかった。
 等のご意見をいただきました。
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◆アドバイザー水野雅男氏のコーディネートでパネルディスカッションを3名のパネラーで実施
 ◇金沢大学の小林史彦先生(大野の町家へ移住)
 ◇金沢美大生の松本拓也さん(町家グループアート展)
 ◇金石町商工会女性部長の斉藤雅美さん(かぁちゃん食堂&物産展)

以下は意見・感想の要約

<商工会女性部からは>
・先日のイベントでの女性部の協力を得て成功出来た事で町の良さを再確認出来た。
・町家を巡って初めて目にしたもの物がたくさんあり、素晴らしい企画だと感じた。
・町外からの集客に向けての目玉が無い。
・大野は商店が営業をしていたが、金石の商店は協力が少ない。

<小林氏からは>
 町家巡遊を最初に発案するに至った経緯と、なぜ自分が大野町、それも古い町家を買い取って住むに至ったかを説明。金沢市でも以前から古い町家を大切にする活動がなされているが旧市内ばかりで金石・大野への視線が少ない。
 大野町の良さは様々なところで感じる事が出来て、人の協力が本当にありがたく感じる。同じように町外から古い町家に惹かれて住んでいる榊あろは襯衣商店の店主とも共感している事であるが、何も大金をかけずとも自分達の手だけでも住みやすい環境は作れる。

 自分が古い町家に住む事で、町の内外からは「なぜこのような場所に」とか「なぜ更に金をかけるのか」という疑問がなげかけられた。
 しかし、町にとっては自分のような人物の存在は刺激になると思われる。
現在の住宅は一目見て購入を決意した。また常に周りに人が居る事を感じられる町であり、地域がしっかり人を育てる感覚が有る町だと思ったことが移住を決意させた。

<松本さんからは>
 普段は大変静かな町だが、大変生活感が溢れる町でもある。
美大生としてはその生活感から生まれる芸術を感じ、芸術は生活から生まれるという事を再認識するためにはこのような地域で、町家を利用した活動が必要に思われる。

 目玉が欲しいという意見もあるが、無理矢理作っても無駄に終わる。自発的に人が集うように促しをする必要がある。町家であれ、埋め立て地であれ、利用価値が高いモノがこの地域には多い為、その場の盛り上がりではなく継続した活動が必要。

貴重なご意見を頂戴しました。
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◆円座になってのフリーディスカッションでは参加者から積極的に発言が飛び交う盛況な
  フォーラムとなりました。議事録の要約は以下のとおり

町民A  現在の活動には意義があると思われるが、外部から来る人達だけではなく
      またアーティスティックな人々だけではなく、実際にこの町に住む人々
      特に若者の更なる参加が必要かと思われる。

町民B  若手の育成という事が一番肝心な事であり、10年前に自分たちも「もろみ蔵」を
      中心に町おこしを進めてきたが、この先の人間育成と町おこしという面ではこれまで
      以上に難しいかもしれない。

町民C  金石・大野はさらに行動を共にする機会を増やすべきだと思う。同じような活動を時期
      をずらして行うのではなく、共催というイベントや活動をふやすべきではないか。

町民D  やはりこの地域は海という何事にも代え難い素晴らしい財産があるわけなので
      絵画であれ音楽であれどんな形でも良いので「海を感じる」・「浜風を感じる」
      という事をモチーフとしたイベント等の企画が面白いと思われる。

町民E  確かに海というのはアピール出来る。また町や古い町家をアピールする場合は
      住人が丁寧に住むという事が大切である。この町は割にそういう風潮があるように
      感じるので、その感覚を大切にしたい。
       また、先ほどから話に出ているように多くの町家が残るこの地域なので、
      「アートスペースバンク」【町家を芸術空間として利用してもらうための管理システム】
      を設立すれば良いのではないか?
      いずれにせよ、外部の者に内部の者がへつらう必要は無く、自分達も楽しみながら
      外部の者とつきあう姿勢が必要。

町民F  町家等の建造物に限らず、昔からの地域の文化面でも交流があれば
      良いのではないか(報恩講の時の供物の置き方の違いなど)

町民G  あえて現在の外部の方の意見を聞くのも大切だが、身近にいる外部の方の代表者と
      いう意味においてもこの地域に嫁いだ女性方にも話を聞くことにより、外部の意見を聞
      くという事に繋がると思われる。このような会での女性の積極的な参加が望ましい。

町民H  名物となる食べ物つくりが町おこしへの一番の近道ではないか

町民I   せっかく美大生がこれほど大野・金石に興味を持ってくれているのであれば、
      彼等、彼女達と地域の子ども達の交流がもっとあっても良いのではないか

町民J  イベントの継続は大変厳しい事であり、継続するには男性だけでは難しい。
      特に女性を動員するには更に若い方(30代・40代の女性)の参加が必要である。
      その人たちの協力がなければ今後は困難なのではないか
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◆予定時間を超える2時間半の熱い討議を両氏に締めくくってもらいました。

小林氏  この地域は本当に素晴らしい地域だから、外部に対して「媚びる事無く」
      「合わせる事無く」本物の良さをアピールする事が出来る形づくりを提唱すべきだ。
      商売・生活・文化もそれぞれの本物が存在する町であるから、まわりに対しては
      「豊かなライフスタイルをお裾分け」という気持ちで望めば良い

水野氏  金沢市内在住の者でも大野町・金石町をよく知らないものは大勢いる。
      それでもこの町には本当に良いモノが残っているから映画のロケ地にも
      使われたのだと思われる。

       金石・大野の両町は自由度も高く、変更も容易に出来る要素も多くあるのに、
      固まり過ぎの感じが強い。外部の者が入ってきて、その目でこの地域を見てもらい
      内部の目線との温度差埋めるために外部の人間の要求を聞き入れる姿勢が大切で
      またそれを実際に行動に移す場合には内部の人間にスポットがあたるような事を
      考えるべきだ。

      本日は私自身が想像していたより遙かに素晴らしい会となった。
      今後もこのような感覚で町の発展に向けてともに協力したい。
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by kanaiwamachi | 2008-11-16 17:32 | まちづくり活動

町のよどみ、その3

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冬瓜町の鶴山家では藤田昌宏さんの作品が中庭に展示されています。
10月22日の石川テレビ‘石川さん情報Liveリフレッシュ’の生中継がありました。
写真はレポーターの小林史子さんとスタッフ
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by kanaiwamachi | 2008-10-22 13:19 | 町家巡遊08

町のよどみ、その2

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鍋喜醤油第2倉庫では正田友萌枝さんと橋本紗矢香さんの作品を展示
自然光と鉄の作品が不思議な空間を創りあげています。
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11月1日の北陸放送‘いいね金沢’(17時15分から30分まで)の取材を受けていました。
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鍋喜醤油株式会社さんのホームページ
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by kanaiwamachi | 2008-10-22 13:14 | 町家巡遊08

町のよどみ、その1

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金沢美大生グループ展「町のよどみ」が10月18日から26日まで催されています。
これは町家巡遊2008の企画、町家deアートのプログラムで、本町の山岸家では
松本拓也さんの作品が庭に展示されております。
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町家巡遊2008のホームページ
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by kanaiwamachi | 2008-10-22 13:05 | 町家巡遊08

町家 de 演劇

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町家巡遊のプログラムで宮野家を利用して劇団アンゲルスの演劇がありました。
内容はチェーホフ「牡蠣(かき)」 生気のない人形お父さんとそのそばに佇む少年
牡蠣との出会いが少年を色づかせ動かない人形お父さんが動き出す。・・・
劇団アンゲルスのホームページ
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by kanaiwamachi | 2008-10-21 00:25 | 町家巡遊08

臨時!とぉちゃん食堂

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歴史ワークショップに参加する協議会メンバーや町家巡遊の来街者のために
かないわ銭五で金沢うどん(あんかけ、たぬきうどん)を製麺グループで企画
金石名産の糠鯖を使用した塩焼きそばが準備され好評を得ました。
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また前日同様のミニ地元物産展・駄菓子屋も壮年会・青年団の有志やOBで営業しました。
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by kanaiwamachi | 2008-10-19 22:23 | かぁちゃん食堂

港町の歴史再認識ワークショップ

‘みなとの賑わい創出担い手育成支援事業’の企画で金石大野まちづくり協議会のメンバー
約30名が10時から15時まで互いの町の歴史を勉強しました。
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まず最初に大野町からくり記念館へ入館しました。
加賀の発明家、大野弁吉を中心としたからくり世界と、その人物背景や才能、人脈や活躍ぶり、彼の著述の中に見る技術等をパネルや実物資料で紹介されていました。
各々からくり作品を手に取り、驚いたり楽しんだりしておりました。
石川県金沢港大野からくり記念館のホームページ
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次に一行は大野醤油醸造協業組合ヨコの高見台より埋立地を眺め
工事内容を石川県の港湾事務所の方に解説いただきました。
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つづいて、海側に最近つくられた高見台より間近に広大な埋立地を見ました。
ここでは昭和30年代から現在までを航空写真で海岸の変遷を説明され
海流による土砂の滞留が海岸線に影響を与えることを教えてもらいました。
海岸道路からは直線で約600m!歩くと意外に距離があり汗をかきました。
石川県金沢港湾事務所のホームページ
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昼食をかないわ銭五で食べた後、今度は銭屋五兵衛記念館へ移動、ここは
江戸時代末期の日本海を舞台に北前船を使い劇的に駆け抜け「海の豪商」、「海の百万石」と称された、銭屋五兵衛の生い立ちから全盛期を経て晩年に至るまでの偉業が紹介されていました。
石川県銭屋五兵衛記念館のホームページ
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最後のワークショップは近世資料館の屋敷道明先生に、金石と大野の港町としての歴史を色々な切り口から教えていただきました。初めて耳にすることも数多く大変勉強になりました。
金沢市立玉川図書館 近世資料館のホームページ
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by kanaiwamachi | 2008-10-19 19:01 | まちづくり活動

語りとクラシックギターの宵

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ものかたり人本田 和さんとクラシックギター谷内直樹さんの公演がありました。
1年ちかく若き日に金石に住まいした室生犀星の作品から
‘犀星の綴る金石の情景’そして他に‘雪女’‘智恵子抄’が上演されました。
クラシックギターの音色と語りに耳をかたむけた1時間でした。
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ものかたり人本田 和さんのホームページ
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by kanaiwamachi | 2008-10-18 23:57 | BAR&ライブ

町家deアート、その3

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本町の山岸家では、ガラスアート体験山下和子さんによって行われました。
参加者は熱心に指導のもと作品に取り組んでいました。
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by kanaiwamachi | 2008-10-18 23:53 | 町家巡遊08


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